設備や建屋の規模感を表現するために作業者の3Dモデルを挿入する手順を説明します。設備や建屋の3Dモデルと寸法だけではイメージしづらい作業者の動線も、作業差3Dモデルを挿入することで、イメージしやすくなります。上司や取引先に説明する際にも理解してもらいやすくなります。
【Fusion360学習項目】
【Fusion 360】第1回_実践から学ぶ操作方法_3Dモデリングのための基本操作
【Fusion 360】第2回_実践から学ぶ操作方法_3Dモデリングのための基本操作
【Fusion 360】第3回_実践から学ぶ操作方法_DXFデータ挿入方法
【Fusion 360】第4回_実践から学ぶ操作方法_DXF図面の3D化手順~建屋編
【Fusion 360】第5回_実践から学ぶ操作方法_DXF図面の3D化手順~設備編
【Fusion 360】第6回_実践から学ぶ操作方法_3D CAD設備の規模感の表現_作業者3Dモデルの挿入
ここで使用するFusion360の機能
・stepファイルの読み込み、コンポーネントの名前を付けて保存
・現在のデザインに挿入
生産ラインの規模感の表現(作業者モデルの挿入)
外部からダウンロードした3Dデータ(拡張子step)を使用します。
ここのリンクからデータをダウンロードできます。クリックするとそのページが開きます。
※なお、ダウンロードするには会員登録が必要です。(会員登録、ダウンロード無料です)
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