【計算方法】配管圧力損失

実践から学ぶ機械設計

ダルシー・ワイズバッハの式、ファニングの式、コールブルック・ホワイトの式、ムーディ線図など難しい事柄を使って圧力損失を求めることができます。この記事では言葉をざっと省いて計算方法について簡単に説明します。あとは計算式を組み込んだExcelをダウンロードして実際にどんな計算が行われているか確認してみるのも良いかと思います。

計算式

補足:コールブルック・ホワイトの式

コールブルックの式で管摩擦係数λを求めるためにはトライ&エラーの計算が必要になります。
Excelのゴールシーク機能を使うと簡単に求めルことができますので参考までに下記Excelファイルの計算シートをご活用いただければと思います。

※シート保護やパスワードロックをかけていませんので使いやすいように編集していただいてOKです。

ポンプの揚程およびNPSHの計算はこちら

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