結論からオススメは「JAC Recruitment」です。7社の転職サイトとそれぞれのエージェントと実際に転職活動を通して関わってきましたが群を抜いてJAC Recruitmentが最もオススメです。実際に転職活動を進めるときには、JAC Recruitmentともう1社比較として転職サイトに登録することをオススメします。その理由もあわせて紹介します。
JAC Recruitmentがオススメである理由
フォローが手厚いからです。どんなフォローかというと
- 対面による面談が基本(Web)である
- こちらのペースに合わせてくれる
- 転職活動者の声をしっかりと聞いてくれる
ほかの転職サイトとそのエージェントも上記3つについて基本フォローをしてくれます。エージェントによってはJAC Recruitmentのレベル以上かもしまれせん。要は「人による」が大きく、自分と転職活動の進め方が合うかどうかにかかっています。しかし、JAC Recruitmentではその「人による」の不安要素が限りなく少なく、上記3つに関して他の転職サイトに比べて群を抜いてレベルが高いです。そしてその3つに関して転職活動を進めるにあたり最も重要な要素のため、それぞれ説明します。
オススメの理由「1.対面による面談」
どのサイトでも登録すると【転職の軸(優先順位)】や【現職の処遇や職務内容】、【転職を考えるきっかけ】などのアンケートに答えることになりますが、JAC RecruitmentではWebによる面談も提案&実施してくれます。アンケートに記載した文字+転職活動者の真意を聞いてくれます。最初は顔を合わせることに抵抗を感じると思います。「緊張する」「面接みたい」「時間が取られる」「面談の設定が手間」など。しかし、実際に顔を合わせることで安心感を強く感じることと思います。それは転職エージェントも同じです。文章や声だけでは分からない部分を顔見て話すことで相手の表情や反応をみて考えていることを聞く&伝えることができるからです。情報共有の量と質が ”文章だけ<声だけ<<対面” と圧倒的に異なります。だからこそ、企業も面接という対面の形式を取っています。企業には知られたくないネガティブな転職活動理由や企業の10年間の業績を伺うタイミングなど自分と企業との間で信頼関係が出来上がっていない状態では共有しにくい情報をエージェントが仲介して先行してオブラートに教えてくれるのです。その先行して入手した情報をもとに実際に企業に応募した方がよいのか、タイミングはいつか、など現職の仕事と平行して転職活動を進められるように時間を効率よく使えるように判断してくれます。それを最も効率よく対応してくれて、転職活動者の負担や不安要素を少なくしてくれるのが「JAC Recruitment」です。
オススメの理由「2.こちらのペースに合わせてくれる」
JAC Recruitmentではすぐに電話をかけずにメールしてくれることが多いです。こちら(のスケジュールや心理状態)を尊重してくれるので気持ちを作りやすいです。サイトに登録するとすぐに電話がかかってきたり、サイト内のスカウトメールがたくさん届いたりします。そのサイトやエージェントに伝えないと転職活動者の時間やペースに最初から合わせてくれないことがあります。電話では前述の転職の軸などを聞かれますが仮に転職活動者の心理が忙しい状態であるとすると正確な情報を伝えられず、間違った情報をもとにエージェントに伝わり、企業担当者にも誤情報が行き渡るような最悪なケースもありえます。(私がそうでした)。人間は完璧ではないことを前提に、自分の時間があるときに余裕をもって自分の転職の軸について正確に伝えたいですよね。また、電話の都合をメールで聞かれることが多いですが、前述の通り対面による面談(Web)をオススメします。他のサイトでは電話がすぐかかってくる、と説明しましたがメールや口頭でこちらから対面による面談を提案することもできます。ほとんど対応してくれます。
オススメの理由「3. 転職活動者の声をしっかりと聞いてくれる」
エージェントとして第3〜5者の目で意見をもらえる。転職の軸について最初の面談が終わった段階で求人票を提示してくれます。自分の軸に合った求人票をピックアップして次回の面談で確認したいことをまとめておきます。いざ、面談するときには(エージェントから事前に面談の趣旨や面談参加者など連絡あり)、エージェントの上司または監督者のような方がもう2人参加して第4、第5者の目から意見をもらうことができます。第4、第5の方々は担当エージェントと年代が違えば、家族構成も違いますし、こちらが未経験なライフイベントも経験しています。仕事内容に限らず多方面に渡って意見が出るため、盲点に気付かせてくれます。
まとめ
転職活動者、エージェント、企業、どの立場でも「相手のことを知りたい、どんな人柄なのか(どんな人が働いているか≒人間関係)」を知りたい気持ちは変わりません。それを知ってから(信頼関係を築いてから)相手のスキルや詳細な業績、処遇などと初対面の人には開示しない情報をもらえます。信頼関係を築きつつ、マッチ度の高い企業を探して見ましょう。
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